留学先で友達が出来るか心配という場合に知っておくといいこと - 使える英語を身につける高校生向け海外英語研修ならツアーオデッセイ

ご相談はこちら

ホーム > 留学に関して知っておきたい基礎知識 > 高校生の語学留学について > 留学先で友達が出来るか心配という場合に知っておくといいこと

留学先で友達が出来るか心配という場合に知っておくといいこと

友達ができるかどうかの心配

海外へ留学するときの一番の心配は「友達ができるかどうか」ではないでしょうか。
海外へあまり行ったことがない人や、英語に自信が無い人にとっては非常に不安になると思います。
今回、友達をつくるための7つの秘訣をご紹介します。
友達ができるかどうかの心配

7つの秘訣

まず1つ目は「ホームステイ先のホストファミリーと仲良くなる」こと。
最初は現地の生活に慣れることからはじまります。
友達も知り合いもいない状況で、ホストファミリーとの付き合いは非常に大切です。
ホームステイをうまく活用することで、海外の友達づくりの予行演習になります。
ホストファミリーの生活スタイルに合わせ、会話する時間を極力つくり、積極的に自分から話しかけましょう。
2つ目は、「日本の文化を説明できるようにする」こと。
日本人は日本の文化を特に意識していない人が多いのではないでしょうか。
海外では日本に興味を持っている人が多くいるため、留学先で多くの人から日本に関する質問が出ると思います。
これは仲良くなれるチャンスでもありますので、事前に日本の文化や話題を紹介できるように準備しておきましょう。
3つ目は「恥ずかしがらない」こと。
日本人は他国の人と比較して控えめで、自分が喋るより相手の話しを聞くことに一生懸命といった人が多いでしょう。
ネイティブと会話するのは勇気がいりますが、恥ずかしがらずに積極的に話してみましょう。
自信がなくても、たくさん話すことで語学力がアップします。
4つ目は「先になにかしてあげる」こと。
友達が多い人は先になにかしてあげる、という思いやりのある人が多く感じられます。
友達になりたいと思ったら、自分がされて嬉しいこと、相手が喜びそうなことをやってあげるといいでしょう。
5つ目は「偏見を持たない」こと。
留学では多国籍の人がいっぱいいますが、アジア人はアジアで集まってしまう癖があります。
どのような国籍でも学びにきているのには間違いありませんので、偏見を持たず幅広く友達をつくることを意識しましょう。
6つ目は「アクティビティーに参加する」こと。
語学学校には毎日、毎週、学校が企画するアクティビティーが開催されています。
スポーツやお菓子パーティー、ショッピングはたくさんの人に喋りかけるチャンスです。
積極的に参加してみましょう。
7つ目は「日本人同士でいない」こと。
最初は友達がいなく不安であるため、日本人同士で仲良くなり、日本語で会話してしまうことがあります。
そうすると、語学力も伸びませんし、友達もできません。
なるべく日本人といることは避け、多国籍の人と友達になりましょう。
最初からすべてを実践しようとはせず、できそうなことから意識して実践してみましょう。
7つの秘訣

pagetop